UID2 Credentials
UID2 の 参加者は、UID2 にどのように参加しているかによって、少なくとも 1 つの固有の認証情報のセットが必要です。必要な認証情報のセットは、次の表に示すように、UID2 にどのように参加しているかによって異なります。
Audience | Credentials | Integration |
---|---|---|
Client-Side 実装を使用する参加者 | 次の両方: これら 2 つをあわせて client keypair と呼ぶこともあります。 | 次のいずれかを使用したインテグレーション: |
Client-Server 実装を使用する参加者 | 次の両方:
| 次のいずれかを使用したインテグレーション: |
Server-Side 実装を使用する参加者 | 次の両方:
| 次のいずれかを使用したインテグレーション: |
Separate Credentials Per Environment/Role
インテグレーション環境 と本番環境の両方を使用している場合、それぞれの環境用に別々の認証情報が提供されます。詳細は Getting Your Credentials を参照してください。
さらに、いくつかのケースでは、異なるシナリオに対して異なるセットの認証情報を持つことを勧めますが、必須ではありません。たとえば:
- UID2 Token を生成する Publisher である場合(POST /token/generate または他の方法で)、または自分のために UID2 を生成/マッピングする場合(POST /identity/map を参照)、それぞれの活動に対して異なる認証情報を持つことがあります。
- 広告主の場合、広告主キーを使用して複数のサービスプロバイダが運用するシナリオで、各サービスプロバイダに対して異なる認証情報割り当てることができます。
Getting Your Credentials
以下の表は、各 integration approach と各 environment に対して、認証情報を取得する方法を示しています。
Environment | Integration Type | Getting Credentials |
---|---|---|
Prod | Client-Side | UID2 Portal > Client-Side Integration |
Client-Server | UID2 Portal > API Keys | |
Server-Side | UID2 Portal > API Keys | |
Integ | Client-Side | Ask your UID2 contact. |
Client-Server | ||
Server-Side |