UID2 Workflows
以下の表は、UID2 フレームワークの 4 つの主要なワークフローを概要へのリンクとともに示しています。また、それぞれのワークフローに関する図、インテグレーション手順、FAQ、およびその他の関連情報を含むインテグレーションガイドへのリンクも提供しています。
| Workflow | Intended Primary Participants | Integration Guides |
|---|---|---|
| Workflow for DSPs (Buy-Side) | ビッドストリームで UID2 Token 取引を行う DSP。 | DSP Integrations を参照 |
| Workflow for Advertisers and Workflow for Data Providers | ユーザーデータを収集し、DSPに提供する組織。 | Advertiser/Data Provider Integrations を参照 |
| Workflow for Publishers | SSP を介して UID2 Token をビッドストリームに送るする組織。 注意: パブリッシャーは、Prebid を使用した統合、JavaScript 用 SDK の活用、または SDK を使用しない独自のサーバーサイドインテグレーションを選択できます。 | Publisher Integrations を参照 |
| Opt-Out Workflow | パブリッシャーやそのSSOプロバイダー、その他のアイデンティティプロバイダーと関わる消費者。 | N/A |
以下の図は、4 つのワークフローすべてをまとめたものです。各ワークフローについて、外部参加者、コンポーネント、UID2 識別子タイプ、および番号付きのステップが色分けされています。